岡本太郎記念館の企画展《明日の神話》と《太陽の塔》を観てきました。両作品の構想や改修にまつわる展示のほか、伝説のクリスマスツリーメリーポールの模型も見応えあります。
目次
岡本太郎記念館の基本情報
岡本太郎記念館は、東京メトロ表参道駅のA5出口を出て、徒歩で10分かかりません。
企画展《明日の神話》と《太陽の塔》の会期は、2023年11月29日(水)〜2024年3月10日(日)です。
休館日は火曜日ですが、祝日にあたる場合は開館するそうです。年末年始等は休館になるそうです。
開館時間は、10:00~18:00とのことです。入館できるのは、17:30までとのことです。
観覧料は、一般の場合、650円です。小学生は、300円。いずれも15人以上で、団体割引があります。
写真撮影OKの美術館です。
展示室1の展示
展示室2の展示
企画展は、2階の展示室1と展示室2で行われています。今回は、1階サロン、アトリエ、庭の常設展示は省略します。
開催から三日目に観覧しましたが、平日の午前ということもあってか、来館者はぼちぼちといった感じで、ゆっくり観覧できました。
所要時間ですが、常設展も含め、各所10分として、1時間あれば十分かと思います。
なお、前回の企画展「令和の蔵出し」の記事もご覧ください。常設展示されている作品も紹介しています。
岡本太郎記念館|南青山の美術館|企画展「令和の蔵出し」 | 建築空間物語
東京は南青山の岡本太郎記念館に行ってきました。企画展「令和の蔵出し」の展示アートを紹介します。アクセス、開館時間、観覧料、所要時間なども記しています。
今回は、以上となります。最後まで、ありがとうございました。また別記事でお会いしましょう。