USMのテレビ台の色を変え、モノトーンスタイリッシュな空間にした!
ホワイトのテレビボード
日本の住宅のリビングは、ソファとテレビを置くパターンが一般的ですね。うちも例外ではありません。
うちは、ソファはマラルンガ、テレビボードはUSMハラー製です。トップアーキテクト、トップデザイナーをして「マラルンガを超えるソファがあれば、教えてほしい」と言わしめるマラルンガ。これは改めて綴ります。今回は、テレビボードに触れようと思います。
USMハラーはスイスの家具メーカーです。メタルのパネルとチューブを組み合わせ、様々な用途の家具を、好みの形、サイズにデザインしてくれます。
パネルは14色ありますが、うちのテレビボードはホワイトを選びました。天井や壁といったベースのカラーに合わせました。
当初はレッドカラー
実は、当初は、レッドカラーでした。空間のアクセントにもなり、とても気に入っていました。
2年ほど愛用しましたので、今回、気分転換に、レッドからホワイトに変えた次第です。
いかがでしょうか。空間によく馴染んでいると思いませんか。
自分の好みのカラーを楽しむ
上の写真では、マラルンガの陰になっていますが、照明を置いている台もUSMハラー製です。ブラックでキメてます。
ちなみに、以前、綴りましたが、照明はフィリップ スタルクのロメオムーン。クールな素材ながら、シェードのプリーツがエレガントです。
ということで、うちのリビング、2階ラウンジに続き、モノトーンのスタイリッシュな空間に生まれ変わりました。
今回のテレビボード、しばらくは、飽きが来ないと思います。いざとなれば、USMハラーの製品は、組み替えや色の変更が容易です。折々に好きな色に変え、生活を彩り、長く愛用していけそうです。
今回は以上ですが、ちょっと、余談。ホワイトもレッドも膨張色とされていますが、相対的には、ホワイトのほうが大きく見えることがわかりました。。
USM直営ショールーム
https://www.usm.com/ja-jp/commercial/how-to-buy/showrooms/